面接行ってきた③
できない中間管理職の尻ぬぐいはもうまっぴらごめんなんだわ
はたして私の価値は…
条件書には前職の責任者をやっていた会社の基本給と同じ位の金額が載っていました。
もう辞退の書面送った後だったから未練もへったくれもないけど、
やっぱり予想通り、知り合いは私に過剰に期待を掛けていたのでした。
そもそも知り合いのほうからの話だったし、職務経歴書見て
「こいつならできるはず」
と思っただろうはいいんだけど、
私にはもう会社員として会社に尽くして働く情熱は微塵もない
ので、
悪いけど自分のために働けるとこ探すわ。
経営者が昭和の頭。
中間管理職は経営者の顔色ばかり見る。
従業員は会社のために働くのが当たり前。
女のくせに生意気な。
またあの悪夢のような日にカムバックしちゃわなくて良かった。